Beach Burger 9
10月も下旬になった土曜日に河原子海岸までカミさんと散歩に行ってきました。
そこで見つけたハンバーガーショップです。
場所は、国道246号から湯楽の里へ入る道をそのまま道なりに下って海岸に出る直前にあります。
店の前には車一台ギリギリ停められるかどうかのスペースしかありませんが、左に入った路地を100mほど行ったところに河原子海岸の駐車場があって、海水浴シーズン以外は無料なのでそこへ停めても良いんじゃないかと思います。
店に入るとカウンターがあって、そこで注文してからお店の前のテーブル(屋外)で食べるか、「持ち帰り」にして海辺に腰掛けて食べるか、どちらでもOKです。悪天候の日に屋内で食べる場所がないので注意が必要です。
メニューはシンプル。ハンバーガーとサイドとドリンクです。
セットメニューもあります。
右側の図はイメージです。
作り置きはしていないらしくオーダーから出来上がりまで10分くらい待ちました。急ぎの方にはオススメしませんが、待っている間にも食欲が増します。
お店の前の芝生のテーブルで潮騒を聴きながら海を眺めながら待っているうちに、持ってきてくれました。晴れているとはいえ秋ですからずっと座っていると体が冷えてきます。ハンバーガーと一緒にひざ掛けも持ってきてくれました。
実物はこんな感じ。パンが真っ黒なのにはビックリしましたが美味しいパンでした。このパンのせいでデジカメのカラーバランス調整が上手くいかず、全体の色合いがおかしいですが、実物はもっと美味しそうです。
パティはかなりボリュームがあります。「KUA'AINA」とか「Hard Rock Cafe」などで一食1000円くらいで出しているハンバーガーと同じような がっつり食べたい人向けのボリュームです。焦げ目がつくくらいにしっかり香ばしく焼いてありましたが、中はジューシーでとても美味しかったです。
当たり前ですがベーコンはあんなに厚くないです。
レタスはファミレスのサラダ、それもセットに付いてくる小さなやつじゃなくて単品で出してるサラダと同じくらいあるんじゃないかと思うくらいに沢山入ってます。トマトの存在に気付かないくらいでした。
アボカドはこの種のアボカドバーガーの例に漏れず、食べている途中でどんどん横からハミ出してきます。でも、やっぱりハンバーガーにアボカドは合います。袋に入っていたので、ハミ出したアボカドが下に落ちてしまわないのは助かりました。
袋に入っているとはいえ、大きいので食べながら口の周りにレタスに掛けたドレッシングとかがベタベタ付いて、なかなか大変でした。でも、これがハンバーガーの醍醐味でもあります。
味については、まず、美味しかったと書いておきます。
茨城県北部にお住まいのがっつり系ハンバーガーが好きな方なら、一度は足を運んでみることを強くお勧めします。
パンの色とか、レタスに掛けたドレッシングの味とか、普通のアボカド入りハンバーガーとはちょっと違う感じがしましたが、「個性」と考えて良い範囲でした(「違和感」ではなく)。クアアイナとかHRCのような世界的展開をしているお店に比べると、全体的にアンバランスな感じもしましたが、これから更に美味しくなりそうな余地があるとも言えて、ある意味楽しみでもあります。
何よりも我が家から1時間以上歩いた後で、天気の良い休日に青い空と青い海を眺めながらの昼食は格別でした。
こういう美味しくてボリュームのあるハンバーガーをこんな茨城県北部の田舎町で食べられるようになるとは、ありがたい世の中になったものです。
お店の詳細については、帰りがけにお店の人に色々質問したのですが、その後家にたどり着くまでの道のりで失念してしまいました。
でも、マリンさんという方が私たちの一日前の日付でこのお店の記事を書いていて、お店の詳細も書いてくださっているので、無断でリンクさせていただくことにします。
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=2503&p=174069"
海岸に遊びに来た人、特にサーファーさん達をターゲットにしたお店だと思いますが、これからもときどき散歩かサイクリングで食べに来たいと思います。
--
追伸
この日、本当は河原子まで散歩して、次の2軒のいずれかで昼食を摂ろうと思ってましたが、両方とも閉まってました。おかげで美味しいハンバーガーにありつけたワケですが、ちょっと寂しいです。
「永野屋旅館」は、オフシーズンのこの時期、休業日を多めに設定しているみたいです。カミさんにボリュームがあって人気があると聞いているので、またの機会に訪れたいと思います。
「ぎょえん」は、店を閉めてしまったようです。会瀬町にあった「魚苑」の
頃から市内でそこそこ名の通った店でしたので、一度行ってみたいと思っていたのですが、ついに一度も行かないままなくなってしまいました。何とも残念です。
そこで見つけたハンバーガーショップです。
場所は、国道246号から湯楽の里へ入る道をそのまま道なりに下って海岸に出る直前にあります。
店の前には車一台ギリギリ停められるかどうかのスペースしかありませんが、左に入った路地を100mほど行ったところに河原子海岸の駐車場があって、海水浴シーズン以外は無料なのでそこへ停めても良いんじゃないかと思います。
店に入るとカウンターがあって、そこで注文してからお店の前のテーブル(屋外)で食べるか、「持ち帰り」にして海辺に腰掛けて食べるか、どちらでもOKです。悪天候の日に屋内で食べる場所がないので注意が必要です。
メニューはシンプル。ハンバーガーとサイドとドリンクです。
セットメニューもあります。
右側の図はイメージです。
作り置きはしていないらしくオーダーから出来上がりまで10分くらい待ちました。急ぎの方にはオススメしませんが、待っている間にも食欲が増します。
お店の前の芝生のテーブルで潮騒を聴きながら海を眺めながら待っているうちに、持ってきてくれました。晴れているとはいえ秋ですからずっと座っていると体が冷えてきます。ハンバーガーと一緒にひざ掛けも持ってきてくれました。
実物はこんな感じ。パンが真っ黒なのにはビックリしましたが美味しいパンでした。このパンのせいでデジカメのカラーバランス調整が上手くいかず、全体の色合いがおかしいですが、実物はもっと美味しそうです。
パティはかなりボリュームがあります。「KUA'AINA」とか「Hard Rock Cafe」などで一食1000円くらいで出しているハンバーガーと同じような がっつり食べたい人向けのボリュームです。焦げ目がつくくらいにしっかり香ばしく焼いてありましたが、中はジューシーでとても美味しかったです。
当たり前ですがベーコンはあんなに厚くないです。
レタスはファミレスのサラダ、それもセットに付いてくる小さなやつじゃなくて単品で出してるサラダと同じくらいあるんじゃないかと思うくらいに沢山入ってます。トマトの存在に気付かないくらいでした。
アボカドはこの種のアボカドバーガーの例に漏れず、食べている途中でどんどん横からハミ出してきます。でも、やっぱりハンバーガーにアボカドは合います。袋に入っていたので、ハミ出したアボカドが下に落ちてしまわないのは助かりました。
袋に入っているとはいえ、大きいので食べながら口の周りにレタスに掛けたドレッシングとかがベタベタ付いて、なかなか大変でした。でも、これがハンバーガーの醍醐味でもあります。
味については、まず、美味しかったと書いておきます。
茨城県北部にお住まいのがっつり系ハンバーガーが好きな方なら、一度は足を運んでみることを強くお勧めします。
パンの色とか、レタスに掛けたドレッシングの味とか、普通のアボカド入りハンバーガーとはちょっと違う感じがしましたが、「個性」と考えて良い範囲でした(「違和感」ではなく)。クアアイナとかHRCのような世界的展開をしているお店に比べると、全体的にアンバランスな感じもしましたが、これから更に美味しくなりそうな余地があるとも言えて、ある意味楽しみでもあります。
何よりも我が家から1時間以上歩いた後で、天気の良い休日に青い空と青い海を眺めながらの昼食は格別でした。
こういう美味しくてボリュームのあるハンバーガーをこんな茨城県北部の田舎町で食べられるようになるとは、ありがたい世の中になったものです。
お店の詳細については、帰りがけにお店の人に色々質問したのですが、その後家にたどり着くまでの道のりで失念してしまいました。
でも、マリンさんという方が私たちの一日前の日付でこのお店の記事を書いていて、お店の詳細も書いてくださっているので、無断でリンクさせていただくことにします。
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=2503&p=174069"
海岸に遊びに来た人、特にサーファーさん達をターゲットにしたお店だと思いますが、これからもときどき散歩かサイクリングで食べに来たいと思います。
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追伸
この日、本当は河原子まで散歩して、次の2軒のいずれかで昼食を摂ろうと思ってましたが、両方とも閉まってました。おかげで美味しいハンバーガーにありつけたワケですが、ちょっと寂しいです。
「永野屋旅館」は、オフシーズンのこの時期、休業日を多めに設定しているみたいです。カミさんにボリュームがあって人気があると聞いているので、またの機会に訪れたいと思います。
「ぎょえん」は、店を閉めてしまったようです。会瀬町にあった「魚苑」の
頃から市内でそこそこ名の通った店でしたので、一度行ってみたいと思っていたのですが、ついに一度も行かないままなくなってしまいました。何とも残念です。
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