2008年9月4日木曜日

ブレッドバイキング


東京日帰りの翌日、晩御飯は我が家から歩いて5分、東京行きの高速バスの停留所の近くにあるブレッド・バイキングに行きました。

前日ちょっと高級なランチをいただいた後で何ですが、全般的にとても美味しかったのにパンだけ残念な分だけ、焼きたてのパンに対する欲求が高まってしまったようです。


料理のうち、写真写りが一番マシだった、倅がオーダーしたタンドリーチキンです。ここは、パンも美味しいのですが、料理もなかなかです。前菜と料理がセットになったお得なコースもありますが、基本的に食べ放題のパンと料理一皿でお腹一杯になるので、いつも後者を選択してしまいます。

うっかりパンの写真を撮ってませんでした。幼稚園児の拳くらいの小さなパンが10種類くらい食べ放題です。15分~20分くらいのサイクルで焼きたてを補充してくれるので、いつも焼きたてのアツアツが食べられます。

ここに越してきてまだ9ヶ月くらいですが、もう3回も行っちゃいました。(某ワインバーほどには通い詰めてませんが)

またパンが食べたくなったら行こうっと。

2008年9月3日水曜日

東京日帰りツアー(4) Jean Baptiste Camille Corot

午前中フェルメールを堪能しつつ、駅と都美術館の間にあるこの看板が気になって仕方ありません。


国立西洋美術館のコロー展です。何と8/31まで(行った日は8/29)。矢も盾もたまらず、ランチの後は、上野公園口へUターン。


おなじみのコルビジェの建物です。

フェルメール展のフェルメール作品は7点でしたが、こちらはコローの作品が数え切れないくらい。風景画と人物画がありましたが、個人的には風景画の方が好きです。うすらぼんやり描いた部分が、少し離れてみると沢山の葉っぱがあるように見えるのがすごいです。

巨匠の展覧会を二つ観てお腹一杯のはずですが、ここの常設展もやっぱり観たくなります。新館がリフォーム中につき、本館だけの展示でしたが、それでも十分楽しめました。

東京単身赴任者の帰宅で夕方のバスが込み合う金曜日なので、18:10東京駅発のバスの切符をあらかじめ確保してたのですが、美術館のハシゴですっかり時間を使いすぎてしまいました。「東京に出たらこれを買おう」という買い物を慌しく済ませて、東京駅八重洲口のバスターミナルに向かいました。

2008年9月2日火曜日

東京日帰りツアー(3) Brasserie L’ecrin

フェルメールを堪能しているうちにお昼になりました。
前々から家内が行きたいといっていた上野駅の中にあるレストランに向かいました。


東京駅に比べると田舎臭さが否めない上野駅ですが、こんなクラシックな吹き抜けがあったりして、なかなか風格もありますね。東北方面に住んでいる者に取っては、ここが東京の出入口だったりします。


そのレストランは1階のコンコースにありました。Brasserie L'ecrin (レカン)です。ちょっと奥まったところにあって敷居が高そうな雰囲気ですが、ランチは1600円から。そんなに敷居は高くなさそうな雰囲気です。


元々貴賓室だったところを改装してレストランにしたそうで、ハイソな雰囲気が漂ってます。奥の方にもう少し雰囲気のよさそうなホールがありましたが、混んでたみたいで入口近くのブースに通されました。それでも、待ち時間なしで座れるんだから、上野でお昼を食べるなら、たまにはこういうのも良いかも。

ランチは1600円から3900円まで、4通り。特に記念日でもないし、お腹も空いてないので、一番安い1600円のスープとお料理だけのランチをオーダーしました。


自宅から東京行きのバス停まで歩いて5分。車を使わずに移動するときの最大のメリットはお酒が飲めることです。すかさず、ワインをオーダーしました。とりあえず安全サイドで白を。何となくソビニョン・ブラン系の酸味の強い感じの白でした。同じソビニョン・ブランでももう少し果実味があった方が美味しいと思います。


パンです。冷めててあまり美味しくありませんでした。しかも、バターはプラスチック容器入り。お店の雰囲気が良い分、興醒め。


冷たいコーンスープです。コーンスープってチープなイメージがありますが、こちらは只者じゃない味がしました。コレまでにいただいたコーンスープの中で一番美味しかったです。


私は子羊を、カミさんは太刀魚を頼みました。子羊一切れと太刀魚一切れを交換した結果がこれ。味付けは薄めで、お皿のソースをすべてぬぐうようにして食べて丁度良い感じ。付け合せのラタトゥイユと温野菜も美味でした。

この辺りでお腹が一杯になっていたのですが、デザートメニューを眺めているうちに結局プラス500円でデザートも頼むことにしました。

カミさんが頼んだケーキの盛り合わせです。彩りがキレイですね。


私はアーモンドのブラマンジェ…って「ブラマンジェ」が何であるかを知らずに頼んだのですが、ババロワみたいなものでした。あまりアーモンドの味がしなくてガッカリでしたが、酸味のあるソースを絡めて食べるとそれはそれで美味でした。

なかなか楽しい食事でした。ただ「フレンチ」ということで考えると、地元のDu Bas Brinの方がレベルが高いような気がします。ランチが1800円からですがデザート込なのでお得だし。L'ecrinが楽しかったが故に、改めて地元の名店の凄さを実感することになりました。

2008年9月1日月曜日

東京日帰りツアー(2)

大人しくバスに乗ってれば着いたはずの上野駅に電車2本乗り継いでやっと着きました。


お目当てはフェルメール展
場所は東京都美術館。初めて行きましたが、美術館固有の「これからゲージツを楽しむぞ」というワクワク感に今ひとつ欠ける雰囲気でした。

ヨハネスフェルメールとの出会いは、24年前。まだ会社に入って間もない頃、日立市にある会社の独身寮から東京都下の実家に向かう途中で道草した国立西洋美術館で行われていた、マウリッツハイス王立美術館展。モネとマネの違いもわからない芸術音痴の私でしたが、この展覧会の目玉商品だった『真珠の首飾りの少女』は、スゴいと思いました。後で知ったのですが、作品が30数点しか残ってないそうなので、全部見るというのを目標に旅行しまくるツワモノも多いそうです。

今回の出展は7点。
「ん?これって本当にフェルメール?」ってな作品もありましたが、なかなか見ごたえがありました。


この日のお気に入りは、これ。レンガの上にペンキを塗った部分の質感がなんとも言えませんでした。

24年前に上野で1点、1年半ほど前の3月にニューヨークで数点(美術館3軒ハシゴのためぞんざいに見た上に撮影自由にもかかわらずデジカメ電池切れで記録残せず)、昨年夏に六本木で1点、そして今回6点(7点中1点はNYCで観た)、ということで、10点くらい見たことになります。

残り二十数点ですが、死ぬまでに全部見れるかな?

本日の体重;66.3kg