ケルン出張(3)
週末に帰国したのですが、少し時差ぼけで、眠れません。
出張中は当然のことながら外食続きでしたので、訪れたレストランをまとめて記録に残すことにします。
到着した夜(日曜)に寄ったのがここ。ケルン中央駅の北徒歩5分くらいのところにある、トルコ料理屋さん。ただし、ピッツァやパスタもやってます。
店に入ってすぐのカウンターでオーダーするのですが、ファストフードではなくて、暖かい料理をテーブルまで運んでくれます。
メニューがドイツ語しかなかったので、何が出てくるかちょっとドキドキでしたが、なかなか美味しかったです。巨大なシシトウが印象的でした。
Shweinshaxeの翌日(火曜)、さすがにドイツ料理は遠慮モードだったので、トルコ料理屋さんの隣の中華へ。
店のスタッフも客も中華系で、しかも入店するなり八角の匂いがして、当たりの予感。酢豚が揚げてなくて変な感じでしたが、日本ではなかなか食べられない中華系の中華で美味でした。
水曜日は、出張先の人がまた晩御飯をご馳走してくれました。
場所は、中央駅からライン河の向かい岸のMesse/Deutz駅に隣接したレストラン。
駅に近いだけに、汽車の待ち時間にちょっと一杯という感じの客が多い店でした。
ドイツ風ジンギスカン鍋。帽子のような鍋にギザギザが付いていて、そのギザギザにお肉を引っ掛けて焼きます。
こちらはフォンデュ。ただし、ドイツの伝統料理ではないらしく、連れて行ってくれたドイツ人も「今夜が初めて」と。フォンデュといっても、チーズじゃなくて何かのだし汁にシーフードや肉や野菜を入れて煮ます。日本ならば、イワタニのカセットコンロの独壇場ですが、何故かこの店では旅館の一人鍋に使うような固形燃料。ちょっと火力が足りません。煮えたかどうだか微妙であまり美味しくありませんでした。ま、こういうのは味そのものよりも大勢で鍋を囲む体験を共有することが大事ですから、仔細は無視すべきでしょう。
トイレに中座したら、本当に駅の構内にありました。ドイツの駅には改札がないので、いきなりコンコースに出ちゃいます。これはコンコース側から撮った写真。
木曜日は2月にも行った、旧市街のドイツ料理屋さんに行きました。
前回は閑散としてましたが、今夜は盛況みたいで、二階に通されました。なかなか雰囲気がいいです。
美味しいモーゼルワインをいただきました。
日本人だけ5人で行ったのですが、皆で一皿ずつ頼んで、小皿をもらって中華風にシェアして食べました。Sauerbraten(仔牛の甘酸っぱ煮+芋餅付)、Wiener schnitzel(牛カツ)などのドイツ料理を少しずつ楽しみました。ここはオススメ。
金曜日も旧市街に。今度はHaxenhaus zum Rheingarten。金曜日の夜だけあって、混んでましたが何とか入れました。
これまたドイツの伝統的な料理屋さんのイメージ。雰囲気抜群です。
ビールは1メートル単位でオーダーします。1メートルでコップ10杯。
今度は日本人6名でしたが、また中華風にシェア。
ソーセージも1メートル単位。だけど、6人だと、一人当たり16cm。何とかなりますね。
"Haxenhaus"というだけあって、メイン料理はSweinshaxe。メニューには色んなバリエーションがありました。だけど、ちょっと焼きすぎ気味で、肉がパサパサしていたように感じました。私はFruehの方がジューシーで美味しかったように感じました。でも、ビールと合いますね<Sweinshaxe。
海外出張だと外食が多いですし、美味しいし、日本のレストランよりもボリュームタップリの場合が多く、いつも食べすぎちゃいます。腹ごなしに夜の旧市街を歩きますが、焼け石に水かも。
写真を撮りながら歩いているうちに、手袋片方なくしちゃいました(トホホ...)。
出張中は当然のことながら外食続きでしたので、訪れたレストランをまとめて記録に残すことにします。
到着した夜(日曜)に寄ったのがここ。ケルン中央駅の北徒歩5分くらいのところにある、トルコ料理屋さん。ただし、ピッツァやパスタもやってます。
店に入ってすぐのカウンターでオーダーするのですが、ファストフードではなくて、暖かい料理をテーブルまで運んでくれます。
メニューがドイツ語しかなかったので、何が出てくるかちょっとドキドキでしたが、なかなか美味しかったです。巨大なシシトウが印象的でした。
Shweinshaxeの翌日(火曜)、さすがにドイツ料理は遠慮モードだったので、トルコ料理屋さんの隣の中華へ。
店のスタッフも客も中華系で、しかも入店するなり八角の匂いがして、当たりの予感。酢豚が揚げてなくて変な感じでしたが、日本ではなかなか食べられない中華系の中華で美味でした。
水曜日は、出張先の人がまた晩御飯をご馳走してくれました。
場所は、中央駅からライン河の向かい岸のMesse/Deutz駅に隣接したレストラン。
駅に近いだけに、汽車の待ち時間にちょっと一杯という感じの客が多い店でした。
ドイツ風ジンギスカン鍋。帽子のような鍋にギザギザが付いていて、そのギザギザにお肉を引っ掛けて焼きます。
こちらはフォンデュ。ただし、ドイツの伝統料理ではないらしく、連れて行ってくれたドイツ人も「今夜が初めて」と。フォンデュといっても、チーズじゃなくて何かのだし汁にシーフードや肉や野菜を入れて煮ます。日本ならば、イワタニのカセットコンロの独壇場ですが、何故かこの店では旅館の一人鍋に使うような固形燃料。ちょっと火力が足りません。煮えたかどうだか微妙であまり美味しくありませんでした。ま、こういうのは味そのものよりも大勢で鍋を囲む体験を共有することが大事ですから、仔細は無視すべきでしょう。
トイレに中座したら、本当に駅の構内にありました。ドイツの駅には改札がないので、いきなりコンコースに出ちゃいます。これはコンコース側から撮った写真。
木曜日は2月にも行った、旧市街のドイツ料理屋さんに行きました。
前回は閑散としてましたが、今夜は盛況みたいで、二階に通されました。なかなか雰囲気がいいです。
美味しいモーゼルワインをいただきました。
日本人だけ5人で行ったのですが、皆で一皿ずつ頼んで、小皿をもらって中華風にシェアして食べました。Sauerbraten(仔牛の甘酸っぱ煮+芋餅付)、Wiener schnitzel(牛カツ)などのドイツ料理を少しずつ楽しみました。ここはオススメ。
金曜日も旧市街に。今度はHaxenhaus zum Rheingarten。金曜日の夜だけあって、混んでましたが何とか入れました。
これまたドイツの伝統的な料理屋さんのイメージ。雰囲気抜群です。
ビールは1メートル単位でオーダーします。1メートルでコップ10杯。
今度は日本人6名でしたが、また中華風にシェア。
ソーセージも1メートル単位。だけど、6人だと、一人当たり16cm。何とかなりますね。
"Haxenhaus"というだけあって、メイン料理はSweinshaxe。メニューには色んなバリエーションがありました。だけど、ちょっと焼きすぎ気味で、肉がパサパサしていたように感じました。私はFruehの方がジューシーで美味しかったように感じました。でも、ビールと合いますね<Sweinshaxe。
海外出張だと外食が多いですし、美味しいし、日本のレストランよりもボリュームタップリの場合が多く、いつも食べすぎちゃいます。腹ごなしに夜の旧市街を歩きますが、焼け石に水かも。
写真を撮りながら歩いているうちに、手袋片方なくしちゃいました(トホホ...)。
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