2008年3月21日金曜日

とんかつ とん

今日は世間は普通の金曜日らしいのですが何故か会社が休みでした。そこで、やり残していた銀行の手続に行きました。ただ、色々と行き違いがあって手続は上手く行かず、また次の「平日だけど会社を休める日」が来るまでおあずけになってしまいました。
少し気落ちしていたので、お昼はしっかり食べることにしました。

国道6号諏訪五差路近くのとんかつ屋さん「とん」です。かつては、10人くらいしか入れない小さなお店だったのですが、数年前に立派に立て直しました。

ここのロースカツには二十数年前に初めて行ったときからすっかり病みつきになり、独身時代は月に一度は食べに通ったこともあります。

今でも基本的にこの店ではロースカツしか食べてませんが(もちろん他のメニューも試した上で結局ロースカツばかりオーダー)、今日は滅多に行けない平日の昼食タイムなので割安なランチメニューを頼みました。私は、メンチカツ(980円)。カミさんはチキンの串揚げ(850円)。

まず、最初にゴマが来ます。これは、「新宿 さぼてん」などが昔からやってたのをこの店でも真似するようになったものです。すりたての香ばしいゴマが入ったソースは美味しいですし、オーダーした料理が運ばれてくるまでの退屈しのぎになります。ですが、元々この店では箸袋にクイズが沢山載っていて、それが待ち時間の慰めになっていました。難問ばかりで料理が出てくるまでに解答できたためしがありません。最近それがなくなったのは少し寂しいです。

久しぶりの来店でびっくりしたのがこれ。とんかつ屋でキャベツはごく当たり前ですが、料理を頼んでほどなくキャベツだけ出てきました。おかわり自由ですから、前菜代わりに食べることができます。とても薄く千切りにして冷水で締めたキャベツはシャキシャキで、他のとんかつ屋よりも美味しいと思ってました。これを待ち時間にも食べられるのは、とてもウレシイサービスです。山盛りのキャベツをカミさんと二人で山分けして、更に料理が運ばれてきてからほぼ同じ量をおかわりしました。さすがに、最後の方は義務感で詰め込むことになりましたが。

ほどなく料理が運ばれてきました。おしぼりくらいの大きさのメンチカツが2本。3本まで同料金です(ただし残すと1本あたり300円の罰金が待ってます)。メンチカツはなかなかジューシーで、それにみじん切りタマネギの甘さが色を添えます。やっぱりロースカツにはかないませんが、半額近い値段を考えると非常にお得感のあるランチです。

ごはんは常陸太田のコシヒカリ(私は国内最高クラスだと思います)と五穀米のチョイスですが、ちょっとヘルシーに五穀米を選びました。ただ、ふっくら炊くことを意識しすぎてちょっとベチャベチャでした。この店はご飯も手を抜かないところが好きだったのですが、今日は調子が悪かったのかしら。唯一かつ最大の不満がこれでした。

カミさんが頼んだチキンの串揚げ。タマネギの揚げ具合が絶妙で、シャキシャキした食感が残ってるのに生タマネギ特有のエグ味は完全に取り除かれています。カミさんはもっとグズグズに火が通っている方が好きと言ってましたが、この紙一重で生揚げになりそうな揚げ具合にプロの技を感じました。ご覧のようにチキンよりもタマネギの方が大きいくらいなので、かなりアッサリ目のへルシーなカツでした。

夫婦で外食するときの楽しみの一つがおかずの交換です。こうやって二種類のカツがミックスになると、豪華さが増します。こってり系のメンチカツとあっさり系のチキン串揚げというバランスも絶妙です。

いずれのランチも質も量も十分で、しかも千円札でおつりがくるのはすごくウレシイです。美味しいとんかつ屋さんは日本中どこの町にもあると思いますが、ここはその中でもレベルが高い方ではないかと思います。とんかつがお好きな方ならば、東京あたりから2時間近く掛けて食べに来る価値があるお店だと確信します。

ただ、今日ランチを食べたことで、半年以上食べてないロースカツ(確か1800円強)に対する思いがより強くなっちゃいました。今度はランチタイムを外して来ようっと。(と言いつつ、最近は17時までランチが頼めるそうで、お得感とロースが食べたいキモチの板ばさみになりそうです)

とんかつ屋で醤油を使う局面は少ないのですが、しっかりヨネビシを使ってます。たった10年ちょっとですが、このお醤油屋さんのある町に住むことができたことも、ホントに幸せでした。

とんかつ とん
茨城県 日立市 鮎川町 2-2-3
TEL:0294-33-3823
http://www.ton3.com/

本日の体重:64.8kg

0 件のコメント: