Concha y Toro Sunrise Chardonnay 2008
土曜日は、近所を散歩した後で、ウンが付いたジャンパーのまま、晩御飯のおかずの食材を買いに近所のスーパーに立ち寄りました。
買ったのは一尾38円のさんま(冷凍)。ボンビーな家庭の味方です。
魚といえば白ワインです。
一応「やまや」で欧州のどこかの国のシャルドネを一本購入してありますが、アメリカ大陸の西海岸のトロトロっとした蜂蜜みたいなシャルドネが飲みたくなりました。
で、選んだのがこれ。
どこでも売ってるコンチャ・イ・トーロです。廉価版のサンライズです。何のへんてつもないチリワインです。
でも...
私好きです、こういうの。期待通りのトロトロとした感触と蜂蜜レモンの味。ラベルの隅っこに2008と書いてあるということは、むちゃくちゃ若いですね。南半球だから収穫は2月~3月頃だと思いますが、それから1年しか経ってない計算になります。でも、良いんです。フルボトルで900円しなかったし。これより高くてマズいシャルドネはいくらでも存在します。少なくとも同じ価格帯だったPainter Bridgeよりは数倍美味しかった(あれは、今まで飲んだカリフォルニアのシャルドネの中で最低の論外だったので比較すること自体が誤りかもしれませんが)。
何かレベル低くてワイン通には軽蔑されそうですが、この辺が私にとっては分相応なのかもしれません。
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