WOWOW見ながら代々木の後夜祭
お祭りは、平穏な日常があってこそ価値があるはずです。
しかし、私の頭の中ではPerfume祭りが終わる気配を見せません。私の周囲の家庭や職場は必ずしも平穏とは言えないものの普通の日常であるにもかかわらず です。解けない催眠みたいなものにかかったかのように、10日に見た幻のような三人の娘の姿がチラチラしていました。
そろそろお祭りを終わらせなくては、そんなことを考えながら過ごした6日間でした。
きっと舞い上がっていて殆ど何も憶えてないライブをもう一度観たら、少しは落ち着くかもしれない...
でも、完備な夢の世界から醒めるのも惜しい...
何を言ってるんだかわかりませんが、私なりに5月10日参戦当日の記憶とWOWOWの記録をつなげて、6日遅れのライブレポートを書いて、気持ちを整理して、日常へ戻る足がかりにしたいと思います。パフォーマンスの内容よりも、参戦当日の自分の感想を中心に。
多分長文になると思います。
--
『オープニング』
当日は、縁あって、私の左に私の倅より一級上の立派な大学生とハンサムな中年男性、右にちょっと飛んでる感じの中年男性、それに私、という4人組での参戦でした。私はいずれの方とも初対面でしたが、良い方ばかり。
ちょっとテクノでカッコイイ音楽と一緒に花道の先に置いてあったミラーボールを入れたボール(名付けて『ミラーボールボール』)が天井に上っていきました。
ハンサムな方が、メインステージの方を指差してくれてます。どうやらPerfumeはメインステージから登場するようです。
スクリーンには『What is DISCO?』の文字。
そして、ファンになって初めての新譜の聴きなれたイントロが流れてきました。私も他の観客と一緒に右腕を上げて人差し指で天を指します。
『ワンルーム・ディスコ』
ん、ちょっと音が割れてる。低音の音程が聞き分けられない...でも、いいや。これもライブの味わいのうち。音に体を任せて、周りと一緒に右腕を上げたまま体を揺すりました。
ステージには青い衣装を纏った三人が。ブラウン管越しじゃなくて、肉眼で三人が見慣れたあ~ちゃん、のっち、かしゆかであることが判別できます。
あ~、何という幸せ。泣く曲じゃないはずなのに、涙が止まりません。
Aメロの『何だって少な目...』の辺の踊りが好きなんで、カメラ割りの気まぐれに左右されずにじっくり観るのが楽しみだったのに、舞い上がっててしっかり観てませんでした。
とにかく、Perfumeのライブに参戦できたという幸福感に浸っている間に大サビも「チキプン!」まで来ちゃい、あっという間に1曲目はオシマイ。
『ポリリズム』
この曲がACのCMで流れていたときはスルーしてた私です。ごめんなさい。
でも、ファンになってから聞き込むうちに好きになりました。中田ヤスタカのエレクトロニックなサウンドに乗せてまた体を揺する。
ポリループのところで皆盛り上がりますが、私はこの後ポリリズムから普通のリズム(モノリズム?)に戻るみんなで手拍子のところが好きです。クラップしながら大声で「ヘイ!」「ヘイ!」と叫ぶ。
のっち、あ~ちゃん、かしゆかの順のソロパートも好きなところ。
後はぴょんぴょん体を揺すりながら一気にエンディングまで。この時点で、心拍数が最大の80%くらいに行ってることが実感できます。汗も相当出てきました。ただ音楽に身を任せているだけの私よりもずっと運動量の多いはずのPerfumeはお立ち台に向かいます。
『シークレット・シークレット』
この辺から意識と記憶が徐々に薄れていった...という記憶(?)がよみがえってきました。でも、のっちの『これは運命なんだね。確かにそんなようだね。』から内緒話に移るくだりはしっかり見ていた気もします。
右側の飛んでる方は、元気に跳ねてます。私も合わせようとしますが、多分1/5くらいに高さにしか跳べてなかったんじゃないかな。
『edge』
実はPerfumeの曲の中では、あまり面白くないなと思ってたんですが、ライブでこういう曲って盛り上がりますよね。武道館よりも振り付けや演出の薄気味悪さが薄れた感じがします。スクリーンの絵は途中まで一緒かなと思ったのですが、Perfumeの映像が違いましたね。
まだ序盤なのにバテて意識朦朧としていたため、ライブの途中で『ミラーボールボール』を手で持ったライトで照らすシーンがあったような憶えがあるものの、WOWOWを見るまで『edge』での演出だということを思い出すことができませんでした。観客も一緒に「Say yeah!」と叫ぶところも、自分も一緒に叫んでたはずなのに記憶喪失してました。
『MC』
もう既に体力限界に来ている身にはありがたいグダグダのMCタイムです。Perfumeもゆっくり呼吸を整えて欲しいと願う。
初めて「Perfumeです♪」が一緒にできました。何故か向かって右側に居るかしゆかから始まるという、順番で言えば普通、立ち居地で言えば逆順という、ちょっと変則的な自己紹介でしたね。
WOWOWさん、ここは三人がもう少し見える絵を写してよ。
なお、当日はメインステージと花道の先の間くらいの席だったので、このときは背中しか見えなくて残念でした。
声出しは、自分の席と違うところで声が出たりしましたが、もうどうでも良い感じ。
『南』と『北』じゃなくて、どちらのスタンドも『こっち』で済ませる『アリーナ』という言葉が『辞典』にないあ~ちゃん、僕は好きです。
『コンピューターシティ』
これがつまらない曲だったら、私はNHK-BSの武道館ライブ放映で『マカロニ』との運命の出会いを果たすことができず、いまだにPerfumeもcapsuleも私の関心の外にあったかもしれません。そういう意味で、大事な大事な曲です。少し回復した体力で、四つ打ちのリズムに合わせて体を揺すります。
今回は『ていうかありえない』でしたね。
『plastic smile』
この曲は『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』で振りを見るまで聞き流していた曲です。
DVDで振りを見て大好きになりました。Aメロの振りと大サビの座って脚をバタバタさせるところがたまらなく好きです。舞台に向かって右側の1階スタンドに居たのでバタバタしているときはこっちを向いててなかなかに幸せな気持ちでした。
そして、聴きなれたドラムのイントロが...
思わず「キターーーーーーーーーー!」と叫んでしまいました。
『マカロニ』
幸福の絶頂にあるときって、記憶が残りにくいものだと知りました。
WOWOWの映像を観ながら、確かに観たという記憶があるのですが、どういう気持ちだったのか、何を感じたのか、じぇんじぇん記憶がありません。泣いてたのか、笑ってたのか、その両方だったのかさえも。
あっという間にCodaに突入。もっとおなか一杯食べたかった、少し盛りが少なめに感じたマカロニでした。
『MC』
母の日のMCがどこであったかもWOWOWで観るまで忘れてました。
あ~ちゃんとかしゆかに母に電話するよう促されましたが、50歳近い息子が二十歳のアイドルに促されて80歳近い老母に電話を掛ける、というのも変な話。Perfumeには申し訳ないけど、せいぜい帰りのバスの前でカミさんに「お土産何が欲しい?」と質問の電話を入れるくらいにしておこう、と思いながら聞く。
観客弄りで手前の花道に来たときに、私達の前の列の四人組がカラフルなアフロのズラを被ってたのがあ~ちゃんの目についてこっちを向いてくれました。WOWOW出演もありかと思いましたが、しっかりカットされてましたね。
曲振りの前にかしゆかが「手作りなんですよ。衣装。」と言ってましたね。これまで高級ブランドでも既製服が中心で、フルオーダーメイドの衣装を着ることはそんなになかったのかもしれませんね。のっちがちょうちんブルマ、かしゆかがミニスカ(見せパン付き)、あ~ちゃんがワンピースという衣装は、『ワンルーム・ディスコ』のヘルコビッチ・アレクサンドレの衣装から背びれ肩びれを外したような青いスパンコールの服でした、とても三人ともよく似合ってました。きっと、仮縫いのときか何かにキラキラするやつを一つ一つ手で縫い付ける作業を見て、感激したんじゃないかと思います。スタッフへの感謝の気持ちを忘れないPerfumeが私は好きです。
『love the world』
この曲は、全般を支配するのっちのカッコ良さもさることながら、あ~ちゃんのCメロとそれに続くかしゆかのソロが個人的なクライマックスになっています。
ファンの間では周知の事実なのかもしれませんが、かしゆかは多分他の二人よりも2cmくらい指が長いんじゃないかと思います。全体的にかしゆかの指の美しさが映える振り付けだと思うんですが、「ホラすてき」のところでそらした手のひらのラインがたまらなく好きです。
かっしかしメーターが上昇中の状態から、ピアノソロが...
思わず大声が出ちゃいます。WOWOWで観ててもかなりここで盛り上がった客が多かったみたいですが。
『SEVENTH HEAVEN』
家族持ちなのに甚だ不謹慎ですが、この曲が生で聴けるならば弾けたりとろけたりして消えても構わないと思ってました。
疲れも手伝って昇天寸前の状態ですが、余力を振り絞って体を揺すります。体の力がどんどん抜けていきます。天国へ。
WOWOWで見たあ~ちゃんの笑顔、最高ですね。やっぱりPerfumeはステージの上が一番輝きます。
『NIGHT FLIGHT』
昇天寸前のところにたたみかけてきました。
新曲なので、聞き逃さないように、見逃さないように、と思ってたのに。
歌も振りも全然憶えてません。
WOWOWでも外されちゃったし。
アルバム出るのを待ちます。
あと二ヶ月が長い....
『幕間』
Perfumeの着替え中のビデオは椅子に寄りかかって観ました。座っている人も居ましたが、座ったら二度と立てそうにないくらい疲れてたんで。
これも、WOWOWを見る前は音楽がカッコ良かったこと、ジャスコの看板、そして「ディスコは代々木にある」というキーワード以外は何も記憶に残ってませんでした。
ジャスコの前の写真の人、まだ誰だか理解してません。あとで考えます。
白Perfumeが黒Perfumeをやっつけたあたりから、スクリーンを見ながら徐々に激しく体を揺すっていたら、ハンサムな方が真ん中の花道の前のサブステージを指差してくれました。
Perfumeはそこから再登場してきました。
『代々木ディスコmix』
ライブ直前の予想では、ここでインディーズの曲+エレクトロ三部作を意表をついた曲順とミックスでつないだメドレーが来ると勝手に思ってました。少しだけ当たりですが、中身は期待したより数倍良かった。代々木の音響の悪さが一番恨めしかったのがこの部分でしたね。WOWOWで音を聞いてなるほどこれはすごいとうなづいたりして。
もちろん、『コンピュータードライビング』では揺れました。できればあ~ちゃんの「揺れて!」が聞きたかった...と思ったら、最後の方で入ってたのね。よく聞こえなかったヨ。
ソロダンスはもう少し長くてもよかったと思います。
『おいしいレシピ』は、あ~ちゃんのディーバモードのAメロと上げたり下げたりのサビが聞きたかったですが、もうライブでやらないかもと諦めていた曲が出てきただけでも幸せ。
客席との掛け合いは、あ~ちゃんが何言ってるんだかよくわからず、テキトーに周囲に合わせて地蔵状態を避けてました。でも、この訳のわからなさがライブの味わいだったりもします。
こういうのをこれからも見せて欲しいですね。
『MC』
とにかく泣けました。
WOWOWではカットされてる部分も多いですが、Perfumeのファンに対する思いの片鱗がカットされて残った部分からも伝わってきます。(でも、もっとここの時間割いてくれてもよかったな)
一番大事なのは家族だけど、次はキミ達だからね。ずっと応援するよ。見捨てないで欲しいのはこっちだよ。
コール&レスポンスで、『2階!』と『1階!』の間に変な『間』があったのですが、あ~ちゃんは涙をこらえてたんですね。LOCKSで「泣かなかった」って言ってたけど、あれは「泣いた」部類に入ると思います。
多分1万2千人の何分の一かは泣いてたと思うから、泣いても恥ずかしくないよ>あ~ちゃん
しかし、持って来てた双眼鏡でしっかり見ておけばよかった...(って、スクリーン見れば映ってたか?)
『dream fighter』
銀テープきましたね。1階席じゃ関係ないけど。きれっぱし欲しかったかも。
ちょっと前向きすぎてどうかなという曲ですが、色々悩みながらも前を向いて生きようとするPerfumeには相応しい曲なのかも。あのMCの直後だっただけに、あれこれ考えてしまいます。
『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル』
まだセンチメンタルな気持ちが残っているところで、これですか。
何か思うところをきちっと表現できる形でつづれるだけの体力が当日も今夜も残ってません。泣く元気も残ってない感じ。
ただひたすら周囲に合わせて体を揺すったり、腕を振ったり、テキサスロングホーンを振り振りしたりするだけ...
『ジェニーはご機嫌ななめ』
カンフル剤みたいな曲ですね。疲れてるのに声も出るし体も動きます。
枯れそうな声を振り絞って、一人一人に声援を送ります。
『MC』
壊れそうな声帯を更に痛めつける時間帯ですね。もう終盤が近い気配が漂っていて、残った体力を振り絞るようにコール&レスポンスに参加。
「そうでない人」との呼びかけには、九州のひげくまさんから頼まれてもいないのに代返させていただく。
『チョコレイト・ディスコ』
ライブのタイトルが『ディスコ!ディスコ!ディスコ!」ですから、これは外せないでしょう。
間奏のところでは、NHKのMUSIC JAPANで習った「シャカシャカシャカシャカ、味見、味見」を一緒にやります。できれば、あ~ちゃん、のっち、かしゆかの順でストップモーションから動き出すところはメインステージで正面から見たかった。
『Puppy Love』
武道館でライブ初披露なのに、まるで昔からライブの最後の方で使われることが決まっていたかのような感じになってますね。
上下上上・下上下下 やりました。ときどき間違えました。
でも、お祭りは最高潮に達します。体はくたくた。頭もボケボケ。おぼれていく私。
『アンコール』
誰が仕掛けたか『Perfume』コール。個人的には「あり」でしたが、必ずしも全員のファンに受け入れられたようではないみたいですね。今ひとつ盛り上がらないまま、舞台の照明が明るくなってPerfume再登場。これならば、普通の「アンコール」連呼で盛り上がった方がよかったかも。
『dream fighter』の衣装に似てますが、少し色が濃いし、のっちがチャイナドレス風。
告知は既に知ってましたが、あ~ちゃんの音頭でチャチャチャができたのはウレシイ。
『Perfume』
初めてのグルグルユー。
ちょっと足場が悪いけど、周りを気にせず跳ぶ。
一人一人のソロパートでは声の限り名前を呼ぶ。
腕を振る。
12000人が同じようにPerfumeと一緒に遊ぶ。
あ~。夢のようだけど、今自分がPerfumeのライブに来ていることを再認識する。
お祭りはもうすぐ終わる。でも、この夜のことを私は忘れない。キミ達は本当に最高!
『願い』
メインステージに松明が灯る。
ちょっとポリネシアンな雰囲気。
私の右に居た飛んでる方が「今日は最終日だし、最後の曲入れ替えてくるかも」と言っていたので、ちょっと期待してましたが、『wonder2』は演りませんでした。ライブ初参戦の身としてはややガッカリですが、『Puppy Love』『Perfume』『wonder2』の三曲のうち一曲は今回外れると予想していたので、心の準備はできてたかも。古い殻を脱ぎ捨てて未来へ向かうPerfumeの前向きの意思表示と捉えることにしましょう。
手拍子を送りながら、「一緒に歌ったりできないんだ。ただ、こうやって手拍子するくらいしか私がPerfumeにしてあげられることがないんだ。」とやや物足りなさを感じながら、三人の姿を見守ります。のっちとかしゆかが座った横にあ~ちゃんが立って歌う姿、三人とも綺麗で美しい絵のような風景。ライブはもうすぐ終わる。三人の姿を目に焼き付けておこうと思う。でも、ヘロヘロになった私の脳が受け止められる情報量はどんどん減っていく。目にした刹那に消えていこうとする記憶。
最後のMCもWOWOWを観るまで、記憶から消えてました。
でも記憶に残っていたのは、あの美しいお辞儀のまま奈落に消えていく姿でした。三人のいるステージの少し斜め上から見るあのお辞儀はたとえようもなく美しかった。何度も「ありがとう」と叫んだ。少しは届いたかな。
奈落に消える三人娘というと、30年前のキャンディーズ・ファイナルカーニバルを思い出してしまいます。名残を惜しむように見えなくなるまで手を振り続けた姿は、あの頃TVで何度も放送されたので今でも鮮やかに記憶に残ってます。でも、Perfumeはこれからも続きます。Perfumeの三人が美しいお辞儀のまま頭を上げることなく奈落に消えていった姿は、「またきっとすぐに会える」と語っているように感じました。
ライブが終わってもうヘトヘトなのに「次のツアーはどこへ行こうかな」と考えている私。今夜はこれでおなか一杯だけど、3ヵ月先が待ち遠しい。
茨城公演はないけど、キミ達が立ち寄る街のどれかに私はきっと会いに行きます。
本当に幸せな一時だった。Perfumeには心の底からありがとうと言いたい。
同席の三人には「いやぁ良いライブでした」とあまり意味のない感想を繰り返し述べるだけでした、変なオヤジが一緒ですみませんでした。そして、楽しい一時を一緒に過ごしてくださり、ありがとうございました。
--
【後記】
アップはWOWOWで見られるから、とライブの間は少し遠くても、背中しか見えなくても、できるだけ生の彼女達を見ようと思って、スクリーンは観ないようにしてました。WOWOWの放送を見て、彼女達が実に豊かな表情を見せてくれていたことを知らされます。こんな表情で私達の前に立ってたんだと思うと、同じライブなのに別な体験をさせてもらったような気になりました。
歌も『Puppy Love』とか『願い』とか少し生歌をかぶせていたように聞こえます。代々木の反響の遅いやつが「かぶせ」に聞こえただけかもしれませんが。
カメラアングルなどで不満がない訳じゃないですが、ライブの臨場感が溢れる良い映像だと思います。DVDに焼いたら(そうですブルーレイじゃなくてDVDです)、永久保存版です。TJCからライブDVDが出ても(出るよね?)楽しめそうです。
いやぁ。チャプター付けしながら感想書いているうちに、放映終了から4時間半も経ってますね。
そろそろ寝ます。
徐々に生活が平常に戻り、夏のツアーに向けてちゃんと充電できますように...
しかし、私の頭の中ではPerfume祭りが終わる気配を見せません。私の周囲の家庭や職場は必ずしも平穏とは言えないものの普通の日常であるにもかかわらず です。解けない催眠みたいなものにかかったかのように、10日に見た幻のような三人の娘の姿がチラチラしていました。
そろそろお祭りを終わらせなくては、そんなことを考えながら過ごした6日間でした。
きっと舞い上がっていて殆ど何も憶えてないライブをもう一度観たら、少しは落ち着くかもしれない...
でも、完備な夢の世界から醒めるのも惜しい...
何を言ってるんだかわかりませんが、私なりに5月10日参戦当日の記憶とWOWOWの記録をつなげて、6日遅れのライブレポートを書いて、気持ちを整理して、日常へ戻る足がかりにしたいと思います。パフォーマンスの内容よりも、参戦当日の自分の感想を中心に。
多分長文になると思います。
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『オープニング』
当日は、縁あって、私の左に私の倅より一級上の立派な大学生とハンサムな中年男性、右にちょっと飛んでる感じの中年男性、それに私、という4人組での参戦でした。私はいずれの方とも初対面でしたが、良い方ばかり。
ちょっとテクノでカッコイイ音楽と一緒に花道の先に置いてあったミラーボールを入れたボール(名付けて『ミラーボールボール』)が天井に上っていきました。
ハンサムな方が、メインステージの方を指差してくれてます。どうやらPerfumeはメインステージから登場するようです。
スクリーンには『What is DISCO?』の文字。
そして、ファンになって初めての新譜の聴きなれたイントロが流れてきました。私も他の観客と一緒に右腕を上げて人差し指で天を指します。
『ワンルーム・ディスコ』
ん、ちょっと音が割れてる。低音の音程が聞き分けられない...でも、いいや。これもライブの味わいのうち。音に体を任せて、周りと一緒に右腕を上げたまま体を揺すりました。
ステージには青い衣装を纏った三人が。ブラウン管越しじゃなくて、肉眼で三人が見慣れたあ~ちゃん、のっち、かしゆかであることが判別できます。
あ~、何という幸せ。泣く曲じゃないはずなのに、涙が止まりません。
Aメロの『何だって少な目...』の辺の踊りが好きなんで、カメラ割りの気まぐれに左右されずにじっくり観るのが楽しみだったのに、舞い上がっててしっかり観てませんでした。
とにかく、Perfumeのライブに参戦できたという幸福感に浸っている間に大サビも「チキプン!」まで来ちゃい、あっという間に1曲目はオシマイ。
『ポリリズム』
この曲がACのCMで流れていたときはスルーしてた私です。ごめんなさい。
でも、ファンになってから聞き込むうちに好きになりました。中田ヤスタカのエレクトロニックなサウンドに乗せてまた体を揺する。
ポリループのところで皆盛り上がりますが、私はこの後ポリリズムから普通のリズム(モノリズム?)に戻るみんなで手拍子のところが好きです。クラップしながら大声で「ヘイ!」「ヘイ!」と叫ぶ。
のっち、あ~ちゃん、かしゆかの順のソロパートも好きなところ。
後はぴょんぴょん体を揺すりながら一気にエンディングまで。この時点で、心拍数が最大の80%くらいに行ってることが実感できます。汗も相当出てきました。ただ音楽に身を任せているだけの私よりもずっと運動量の多いはずのPerfumeはお立ち台に向かいます。
『シークレット・シークレット』
この辺から意識と記憶が徐々に薄れていった...という記憶(?)がよみがえってきました。でも、のっちの『これは運命なんだね。確かにそんなようだね。』から内緒話に移るくだりはしっかり見ていた気もします。
右側の飛んでる方は、元気に跳ねてます。私も合わせようとしますが、多分1/5くらいに高さにしか跳べてなかったんじゃないかな。
『edge』
実はPerfumeの曲の中では、あまり面白くないなと思ってたんですが、ライブでこういう曲って盛り上がりますよね。武道館よりも振り付けや演出の薄気味悪さが薄れた感じがします。スクリーンの絵は途中まで一緒かなと思ったのですが、Perfumeの映像が違いましたね。
まだ序盤なのにバテて意識朦朧としていたため、ライブの途中で『ミラーボールボール』を手で持ったライトで照らすシーンがあったような憶えがあるものの、WOWOWを見るまで『edge』での演出だということを思い出すことができませんでした。観客も一緒に「Say yeah!」と叫ぶところも、自分も一緒に叫んでたはずなのに記憶喪失してました。
『MC』
もう既に体力限界に来ている身にはありがたいグダグダのMCタイムです。Perfumeもゆっくり呼吸を整えて欲しいと願う。
初めて「Perfumeです♪」が一緒にできました。何故か向かって右側に居るかしゆかから始まるという、順番で言えば普通、立ち居地で言えば逆順という、ちょっと変則的な自己紹介でしたね。
WOWOWさん、ここは三人がもう少し見える絵を写してよ。
なお、当日はメインステージと花道の先の間くらいの席だったので、このときは背中しか見えなくて残念でした。
声出しは、自分の席と違うところで声が出たりしましたが、もうどうでも良い感じ。
『南』と『北』じゃなくて、どちらのスタンドも『こっち』で済ませる『アリーナ』という言葉が『辞典』にないあ~ちゃん、僕は好きです。
『コンピューターシティ』
これがつまらない曲だったら、私はNHK-BSの武道館ライブ放映で『マカロニ』との運命の出会いを果たすことができず、いまだにPerfumeもcapsuleも私の関心の外にあったかもしれません。そういう意味で、大事な大事な曲です。少し回復した体力で、四つ打ちのリズムに合わせて体を揺すります。
今回は『ていうかありえない』でしたね。
『plastic smile』
この曲は『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』で振りを見るまで聞き流していた曲です。
DVDで振りを見て大好きになりました。Aメロの振りと大サビの座って脚をバタバタさせるところがたまらなく好きです。舞台に向かって右側の1階スタンドに居たのでバタバタしているときはこっちを向いててなかなかに幸せな気持ちでした。
そして、聴きなれたドラムのイントロが...
思わず「キターーーーーーーーーー!」と叫んでしまいました。
『マカロニ』
幸福の絶頂にあるときって、記憶が残りにくいものだと知りました。
WOWOWの映像を観ながら、確かに観たという記憶があるのですが、どういう気持ちだったのか、何を感じたのか、じぇんじぇん記憶がありません。泣いてたのか、笑ってたのか、その両方だったのかさえも。
あっという間にCodaに突入。もっとおなか一杯食べたかった、少し盛りが少なめに感じたマカロニでした。
『MC』
母の日のMCがどこであったかもWOWOWで観るまで忘れてました。
あ~ちゃんとかしゆかに母に電話するよう促されましたが、50歳近い息子が二十歳のアイドルに促されて80歳近い老母に電話を掛ける、というのも変な話。Perfumeには申し訳ないけど、せいぜい帰りのバスの前でカミさんに「お土産何が欲しい?」と質問の電話を入れるくらいにしておこう、と思いながら聞く。
観客弄りで手前の花道に来たときに、私達の前の列の四人組がカラフルなアフロのズラを被ってたのがあ~ちゃんの目についてこっちを向いてくれました。WOWOW出演もありかと思いましたが、しっかりカットされてましたね。
曲振りの前にかしゆかが「手作りなんですよ。衣装。」と言ってましたね。これまで高級ブランドでも既製服が中心で、フルオーダーメイドの衣装を着ることはそんなになかったのかもしれませんね。のっちがちょうちんブルマ、かしゆかがミニスカ(見せパン付き)、あ~ちゃんがワンピースという衣装は、『ワンルーム・ディスコ』のヘルコビッチ・アレクサンドレの衣装から背びれ肩びれを外したような青いスパンコールの服でした、とても三人ともよく似合ってました。きっと、仮縫いのときか何かにキラキラするやつを一つ一つ手で縫い付ける作業を見て、感激したんじゃないかと思います。スタッフへの感謝の気持ちを忘れないPerfumeが私は好きです。
『love the world』
この曲は、全般を支配するのっちのカッコ良さもさることながら、あ~ちゃんのCメロとそれに続くかしゆかのソロが個人的なクライマックスになっています。
ファンの間では周知の事実なのかもしれませんが、かしゆかは多分他の二人よりも2cmくらい指が長いんじゃないかと思います。全体的にかしゆかの指の美しさが映える振り付けだと思うんですが、「ホラすてき」のところでそらした手のひらのラインがたまらなく好きです。
かっしかしメーターが上昇中の状態から、ピアノソロが...
思わず大声が出ちゃいます。WOWOWで観ててもかなりここで盛り上がった客が多かったみたいですが。
『SEVENTH HEAVEN』
家族持ちなのに甚だ不謹慎ですが、この曲が生で聴けるならば弾けたりとろけたりして消えても構わないと思ってました。
疲れも手伝って昇天寸前の状態ですが、余力を振り絞って体を揺すります。体の力がどんどん抜けていきます。天国へ。
WOWOWで見たあ~ちゃんの笑顔、最高ですね。やっぱりPerfumeはステージの上が一番輝きます。
『NIGHT FLIGHT』
昇天寸前のところにたたみかけてきました。
新曲なので、聞き逃さないように、見逃さないように、と思ってたのに。
歌も振りも全然憶えてません。
WOWOWでも外されちゃったし。
アルバム出るのを待ちます。
あと二ヶ月が長い....
『幕間』
Perfumeの着替え中のビデオは椅子に寄りかかって観ました。座っている人も居ましたが、座ったら二度と立てそうにないくらい疲れてたんで。
これも、WOWOWを見る前は音楽がカッコ良かったこと、ジャスコの看板、そして「ディスコは代々木にある」というキーワード以外は何も記憶に残ってませんでした。
ジャスコの前の写真の人、まだ誰だか理解してません。あとで考えます。
白Perfumeが黒Perfumeをやっつけたあたりから、スクリーンを見ながら徐々に激しく体を揺すっていたら、ハンサムな方が真ん中の花道の前のサブステージを指差してくれました。
Perfumeはそこから再登場してきました。
『代々木ディスコmix』
ライブ直前の予想では、ここでインディーズの曲+エレクトロ三部作を意表をついた曲順とミックスでつないだメドレーが来ると勝手に思ってました。少しだけ当たりですが、中身は期待したより数倍良かった。代々木の音響の悪さが一番恨めしかったのがこの部分でしたね。WOWOWで音を聞いてなるほどこれはすごいとうなづいたりして。
もちろん、『コンピュータードライビング』では揺れました。できればあ~ちゃんの「揺れて!」が聞きたかった...と思ったら、最後の方で入ってたのね。よく聞こえなかったヨ。
ソロダンスはもう少し長くてもよかったと思います。
『おいしいレシピ』は、あ~ちゃんのディーバモードのAメロと上げたり下げたりのサビが聞きたかったですが、もうライブでやらないかもと諦めていた曲が出てきただけでも幸せ。
客席との掛け合いは、あ~ちゃんが何言ってるんだかよくわからず、テキトーに周囲に合わせて地蔵状態を避けてました。でも、この訳のわからなさがライブの味わいだったりもします。
こういうのをこれからも見せて欲しいですね。
『MC』
とにかく泣けました。
WOWOWではカットされてる部分も多いですが、Perfumeのファンに対する思いの片鱗がカットされて残った部分からも伝わってきます。(でも、もっとここの時間割いてくれてもよかったな)
一番大事なのは家族だけど、次はキミ達だからね。ずっと応援するよ。見捨てないで欲しいのはこっちだよ。
コール&レスポンスで、『2階!』と『1階!』の間に変な『間』があったのですが、あ~ちゃんは涙をこらえてたんですね。LOCKSで「泣かなかった」って言ってたけど、あれは「泣いた」部類に入ると思います。
多分1万2千人の何分の一かは泣いてたと思うから、泣いても恥ずかしくないよ>あ~ちゃん
しかし、持って来てた双眼鏡でしっかり見ておけばよかった...(って、スクリーン見れば映ってたか?)
『dream fighter』
銀テープきましたね。1階席じゃ関係ないけど。きれっぱし欲しかったかも。
ちょっと前向きすぎてどうかなという曲ですが、色々悩みながらも前を向いて生きようとするPerfumeには相応しい曲なのかも。あのMCの直後だっただけに、あれこれ考えてしまいます。
『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル』
まだセンチメンタルな気持ちが残っているところで、これですか。
何か思うところをきちっと表現できる形でつづれるだけの体力が当日も今夜も残ってません。泣く元気も残ってない感じ。
ただひたすら周囲に合わせて体を揺すったり、腕を振ったり、テキサスロングホーンを振り振りしたりするだけ...
『ジェニーはご機嫌ななめ』
カンフル剤みたいな曲ですね。疲れてるのに声も出るし体も動きます。
枯れそうな声を振り絞って、一人一人に声援を送ります。
『MC』
壊れそうな声帯を更に痛めつける時間帯ですね。もう終盤が近い気配が漂っていて、残った体力を振り絞るようにコール&レスポンスに参加。
「そうでない人」との呼びかけには、九州のひげくまさんから頼まれてもいないのに代返させていただく。
『チョコレイト・ディスコ』
ライブのタイトルが『ディスコ!ディスコ!ディスコ!」ですから、これは外せないでしょう。
間奏のところでは、NHKのMUSIC JAPANで習った「シャカシャカシャカシャカ、味見、味見」を一緒にやります。できれば、あ~ちゃん、のっち、かしゆかの順でストップモーションから動き出すところはメインステージで正面から見たかった。
『Puppy Love』
武道館でライブ初披露なのに、まるで昔からライブの最後の方で使われることが決まっていたかのような感じになってますね。
上下上上・下上下下 やりました。ときどき間違えました。
でも、お祭りは最高潮に達します。体はくたくた。頭もボケボケ。おぼれていく私。
『アンコール』
誰が仕掛けたか『Perfume』コール。個人的には「あり」でしたが、必ずしも全員のファンに受け入れられたようではないみたいですね。今ひとつ盛り上がらないまま、舞台の照明が明るくなってPerfume再登場。これならば、普通の「アンコール」連呼で盛り上がった方がよかったかも。
『dream fighter』の衣装に似てますが、少し色が濃いし、のっちがチャイナドレス風。
告知は既に知ってましたが、あ~ちゃんの音頭でチャチャチャができたのはウレシイ。
『Perfume』
初めてのグルグルユー。
ちょっと足場が悪いけど、周りを気にせず跳ぶ。
一人一人のソロパートでは声の限り名前を呼ぶ。
腕を振る。
12000人が同じようにPerfumeと一緒に遊ぶ。
あ~。夢のようだけど、今自分がPerfumeのライブに来ていることを再認識する。
お祭りはもうすぐ終わる。でも、この夜のことを私は忘れない。キミ達は本当に最高!
『願い』
メインステージに松明が灯る。
ちょっとポリネシアンな雰囲気。
私の右に居た飛んでる方が「今日は最終日だし、最後の曲入れ替えてくるかも」と言っていたので、ちょっと期待してましたが、『wonder2』は演りませんでした。ライブ初参戦の身としてはややガッカリですが、『Puppy Love』『Perfume』『wonder2』の三曲のうち一曲は今回外れると予想していたので、心の準備はできてたかも。古い殻を脱ぎ捨てて未来へ向かうPerfumeの前向きの意思表示と捉えることにしましょう。
手拍子を送りながら、「一緒に歌ったりできないんだ。ただ、こうやって手拍子するくらいしか私がPerfumeにしてあげられることがないんだ。」とやや物足りなさを感じながら、三人の姿を見守ります。のっちとかしゆかが座った横にあ~ちゃんが立って歌う姿、三人とも綺麗で美しい絵のような風景。ライブはもうすぐ終わる。三人の姿を目に焼き付けておこうと思う。でも、ヘロヘロになった私の脳が受け止められる情報量はどんどん減っていく。目にした刹那に消えていこうとする記憶。
最後のMCもWOWOWを観るまで、記憶から消えてました。
でも記憶に残っていたのは、あの美しいお辞儀のまま奈落に消えていく姿でした。三人のいるステージの少し斜め上から見るあのお辞儀はたとえようもなく美しかった。何度も「ありがとう」と叫んだ。少しは届いたかな。
奈落に消える三人娘というと、30年前のキャンディーズ・ファイナルカーニバルを思い出してしまいます。名残を惜しむように見えなくなるまで手を振り続けた姿は、あの頃TVで何度も放送されたので今でも鮮やかに記憶に残ってます。でも、Perfumeはこれからも続きます。Perfumeの三人が美しいお辞儀のまま頭を上げることなく奈落に消えていった姿は、「またきっとすぐに会える」と語っているように感じました。
ライブが終わってもうヘトヘトなのに「次のツアーはどこへ行こうかな」と考えている私。今夜はこれでおなか一杯だけど、3ヵ月先が待ち遠しい。
茨城公演はないけど、キミ達が立ち寄る街のどれかに私はきっと会いに行きます。
本当に幸せな一時だった。Perfumeには心の底からありがとうと言いたい。
同席の三人には「いやぁ良いライブでした」とあまり意味のない感想を繰り返し述べるだけでした、変なオヤジが一緒ですみませんでした。そして、楽しい一時を一緒に過ごしてくださり、ありがとうございました。
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【後記】
アップはWOWOWで見られるから、とライブの間は少し遠くても、背中しか見えなくても、できるだけ生の彼女達を見ようと思って、スクリーンは観ないようにしてました。WOWOWの放送を見て、彼女達が実に豊かな表情を見せてくれていたことを知らされます。こんな表情で私達の前に立ってたんだと思うと、同じライブなのに別な体験をさせてもらったような気になりました。
歌も『Puppy Love』とか『願い』とか少し生歌をかぶせていたように聞こえます。代々木の反響の遅いやつが「かぶせ」に聞こえただけかもしれませんが。
カメラアングルなどで不満がない訳じゃないですが、ライブの臨場感が溢れる良い映像だと思います。DVDに焼いたら(そうですブルーレイじゃなくてDVDです)、永久保存版です。TJCからライブDVDが出ても(出るよね?)楽しめそうです。
いやぁ。チャプター付けしながら感想書いているうちに、放映終了から4時間半も経ってますね。
そろそろ寝ます。
徐々に生活が平常に戻り、夏のツアーに向けてちゃんと充電できますように...
コメント
チョコレイトディスコ以外は全てちゃんと唄っている とのことです
絶対権威者の妻がいうのですから間違いないでしょう(^_^)
妻の感想は 刹那的な芸術だね だそうです
コメントどうもありがとうございます。
絶対権威者....心中お察し申し上げます。私自身も、夏ツアー参戦可否は我が家の支配者の判断次第ですから。大事にしなくてはなりませんね。
刹那的....簡潔すぎて身も蓋もない表現ですが、言いえて妙だと思います。
でも、Perfumeのライブは媒体に記録された残像だけでも十分楽しめることを実感しました。体力も代々木参戦時の1/10くらいですが消耗しましたし。
昨夜は、余韻を愉しみたくて・・・
それと「カットされた」の文字を見たくなくて^^
全てにおいて驚きと感動でしたね。
色々あるけど・・・
あの場に居なかった自分が語ると安っぽくなるので。
力、入ってたわけではないけど、
全力でしたね。おかげで全身筋肉痛です。
明日、大きな波が来そうです。
えっ、明後日ですか?
ツアーに向けて体力作りに勤しみたいです。
Perfumeのライブは体力要りますよ~。一番運動量が多いのは他ならぬステージ上の三人ですけど、観客も結構体力消耗します。お励みください。
じっくり読ませていただきました(*^_^*)
とても 感慨深く記憶を呼び戻していただきました。
映像全体は 細切れでしかみていないのです。WOWWOWは加入していなかったので。
ようつべで 動画がアップされていたのでそれで 観ました。
でもMassasueさんが 御覧になった編集の映像で やはり時間順に見ないとだめですね。
レポ 楽しかったです。では 支配者に決して見捨てられぬように お祈り申し上げます
(*^_^*)
コメントありがとうございます。
読み返してみると誤字や文法の間違いだらけでお恥ずかしい限りですが、放送を見ながらよみがえってきた記憶がまた消えてしまわぬうちに書き留めておきたかったので、長々と書いてしまいました。
支配者はすぐ隣におりますが、できる限り四番目でなく一番であることを理解してもらえるよう行動に注意します。
少なくとも次のツアーまではね。