高鈴山から常陸太田散策(4)常陸太田市散策 完結編

いよいよ常陸太田散策も佳境に近づいてきました。


春の小川はさらさら行きます。
キラキラ輝いているさまが美しくてシャッターを切ったのですが、ダメですね。キラキラした瞬間を切り取るにはそれなりに工夫が必要みたいです。



旧街道が続きます。


里川沿いに出てきました。水が澄んでて川底が見えます。やっぱり好きです。里川が。



土手に出て、楽しみにしてた風景が近づいてきました。


期待したよりは菜の花少ないです。




タイトルに使っている写真を撮ったあたりに出てきました。独特の香りが漂います。


いゃぁ、やっぱり季節の変わり目の常陸太田は格別ですね。
長い距離を歩いてきた甲斐がありました。

最近は車や自転車で動き回ることが多かったのですが、徒歩ならではの全然違う距離感も新鮮でした。

でも、家を出て6時間近くになって、いい加減足も疲れてきました。
そろそろ帰途に着くことにしました。

とりあえずJR常磐線 大甕駅行きのバスが出る市街地へ向かいました。





旧市街には風情のある建物がまだ結構残ってます。


でも、町興しへの熱心な取り組みにもかかわらず、商店街はさびれる一方です。


バスが来ました。名物のちまきを買い損ねました。


大甕からJR常磐線で隣の常陸多賀駅まで。
駅前通にある古いCDショップでPerfumeの初回版の売れ残りがないか物色しました。確かに売れ残りっぽいレア物の宝庫のようなショップでしたが、Perfumeは初回版どころか1枚もありませんでした。残念。

足は疲れてましたが、CDショップを冷やかしているうちにバスに乗り遅れたのでテクテク歩いて家まで戻りました。途中の多賀中学校の桜です。三分咲きといったところでしょうか。


我が家の近くの林の山桜も咲き始め。

いやぁ、歩きました。
足が疲れましたが、楽しかった。

ただ、高鈴山から常陸太田に降りる道は無事下りてこれたからよかったものの、途中で怪我でもしたら大変なことになってました。一人で通るのは差し控えることにします。

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