高鈴山
♪お腹をつまむと軽くやばいから♪
ということで、少しメタボが気になっているので、先週の土曜日は高鈴山まで歩いてみました。
また、ニトリとゼビオの裏から階段を上がっていきます。
小平(おだいら)会館の脇を抜けていきます。
小平会館の敷地から住宅地の中を分け入って行きます。
やがて家並みが途絶え、ハイキングコースに入ります。
今日は索道は停まってました。
掘ったものを運ぶ手段が停まっているので、当然ながら今日も発破はありません。
しばらくは「助川市民の森」の中を歩きます。
ここから「助川市民の森」を出て、高鈴山に向かいます。
すでに、標高300m。高鈴山は600mくらいの山なので、もう半分登ったことになります。
しばらくは、緩めのアップダウンが続き、山登りというよりは森の中の散歩という風情です。途中何箇所か標識のない分岐がありますが、どちらに行っても少し先で合流します。全般的に左側を選んだ方が歩きやすいみたいです。
以前高鈴山に登ったときはもう少し大変だったような記憶があるのですが、何故かしら楽勝ムードが漂います。
ここへ来るまでは。
金山(かねやま)百体観音です。
どちらかというとお地蔵さんのイメージですが、観音様だそうです。しかも百体なんかなさそうです。
ここからしばらくキツい登りが続きます。二本足で歩くのがキツいところも何箇所かあって、這うようにして登りました。心拍数もバクバクです。お散歩気分は一気に吹き飛んでしまいました。
とはいっても600m程度の山ではキツい登りが永遠に続くわけもなく、程なく緩やかになります。
何故か、車が打ち捨てられています。
どこから走ってきたんだろうかと思ったら、
管理道路に出ました。
あの車はここからハイキング・トレイルに入ってきて進退ままならぬ状態に陥ってそのまま打ち捨てられたのだと思います。
ここからは、どちらかというと下り基調になり、せっかく稼いだ高度を下げて行きます。
諏訪梅林の方から登ってきた道と合流しました。ここまでは車でも来れます。
ここから高鈴山頂まで1km。登りですが、百体観音のところほどではなく、15分~20分ほどで頂上まで行きます。
頂上に着きました。家を出てから二時間ちょっとですかね。
標高623mだそうです。
ちょうど昼時なので、大勢のハイカーが来ていて、記念写真とか撮ってます。
水洗じゃありませんが、トイレもあります。
こちらは山側の景色。
茨城県北部の山間地ならではのひなびた風景です。私は好きです。
市街から遠い分だけ市街地と海の景色はイマイチです。
今日持参した弁当です。
コロッケ好きです。
カミさんから「おやつは300円まで」と言いつけられていたのを守って、ミニ草大福3個パックにしました。ちょっと一休みの都度ちょっとずつカーボローディングできるのが嬉しいです。
こんな山の中ですが、かろうじて携帯は通じるみたいです。
電池がヤバいですね。
でも女神様の笑顔が勇気付けてくれます。
で、来た道をを下ります。
途中で見かけた花です。キレイです。
「助川市民の森」に戻りました。また、「風の谷」を下ることにしました。
やっぱりナウシカには遭えそうにないですね。
この間とは違う看板ですが、ここは間違いなく「風の谷」。
一週間前に日没が近くて先へ進むのをやめた沢沿いに下っていきます。
こつ然と道路が現れました。
常磐自動車道です。
このトレイルと常磐道が交差していることはわかっていたのですが、こんなに近いとは思いませんでした。見上げるような高い橋で跨いでくイメージがあったので。100mもないトンネルとトンネルの合間です。
ところどころトレイルが途切れて、川を石づたいに渡らなくてはならない場所が何箇所かあります。
不可思議な石のオブジェが並んでる空間があります。一週間前の日没直前の時間帯にここに来てたら物凄く怖かったんじゃないかと思います。
ようやく民家が見えてきました。沢伝いのトレイルは結構長くて20分くらい歩いたような気がします。一週間前にこちらに来なくて正解でした。
この崖の上は、カミさんの実家まですぐのところです。
少し遠回りして、近所の大学構内を歩いてみました。
春休みで人気のないキャンパスはちょっと寂しいです。
まだ、合格発表が貼り出してありました。
ウチの倅も今年高三ですから来年の今頃は合否が決まってますね。時々勉強しているようですが、ガリ勉じゃない。親に似て決して頭が悪い方じゃないと思うので、もう少し頑張れば進路の選択肢は結構広がる思うのですが、何ごとも本人次第。
甲子園ではセンバツがたけなわですが、近所の球場では地元の高校と東海大山形高校の試合をやってました。
東海大山形高は、何度か甲子園まで行ったことのある名門みたいですが、まだチームが仕上がってないみたいですね。地元の高校にボロ負けしてました。
っとまぁ、なかなか楽しい散歩でした。ハイキングコースは随所に分岐があって、山伝いに市内のあちこちに行けるみたいです。色々試してみたいです。
ただ、ところどころ勾配のキツいところがあって、スニーカーじゃちとキツいですね。踏ん張りが利かず何度か転びました。ハイキングシューズみたいなのが欲しいですね。
ということで、少しメタボが気になっているので、先週の土曜日は高鈴山まで歩いてみました。
また、ニトリとゼビオの裏から階段を上がっていきます。
小平(おだいら)会館の脇を抜けていきます。
小平会館の敷地から住宅地の中を分け入って行きます。
やがて家並みが途絶え、ハイキングコースに入ります。
今日は索道は停まってました。
掘ったものを運ぶ手段が停まっているので、当然ながら今日も発破はありません。
しばらくは「助川市民の森」の中を歩きます。
ここから「助川市民の森」を出て、高鈴山に向かいます。
すでに、標高300m。高鈴山は600mくらいの山なので、もう半分登ったことになります。
しばらくは、緩めのアップダウンが続き、山登りというよりは森の中の散歩という風情です。途中何箇所か標識のない分岐がありますが、どちらに行っても少し先で合流します。全般的に左側を選んだ方が歩きやすいみたいです。
以前高鈴山に登ったときはもう少し大変だったような記憶があるのですが、何故かしら楽勝ムードが漂います。
ここへ来るまでは。
金山(かねやま)百体観音です。
どちらかというとお地蔵さんのイメージですが、観音様だそうです。しかも百体なんかなさそうです。
ここからしばらくキツい登りが続きます。二本足で歩くのがキツいところも何箇所かあって、這うようにして登りました。心拍数もバクバクです。お散歩気分は一気に吹き飛んでしまいました。
とはいっても600m程度の山ではキツい登りが永遠に続くわけもなく、程なく緩やかになります。
何故か、車が打ち捨てられています。
どこから走ってきたんだろうかと思ったら、
管理道路に出ました。
あの車はここからハイキング・トレイルに入ってきて進退ままならぬ状態に陥ってそのまま打ち捨てられたのだと思います。
ここからは、どちらかというと下り基調になり、せっかく稼いだ高度を下げて行きます。
諏訪梅林の方から登ってきた道と合流しました。ここまでは車でも来れます。
ここから高鈴山頂まで1km。登りですが、百体観音のところほどではなく、15分~20分ほどで頂上まで行きます。
頂上に着きました。家を出てから二時間ちょっとですかね。
標高623mだそうです。
ちょうど昼時なので、大勢のハイカーが来ていて、記念写真とか撮ってます。
水洗じゃありませんが、トイレもあります。
こちらは山側の景色。
茨城県北部の山間地ならではのひなびた風景です。私は好きです。
市街から遠い分だけ市街地と海の景色はイマイチです。
今日持参した弁当です。
コロッケ好きです。
カミさんから「おやつは300円まで」と言いつけられていたのを守って、ミニ草大福3個パックにしました。ちょっと一休みの都度ちょっとずつカーボローディングできるのが嬉しいです。
こんな山の中ですが、かろうじて携帯は通じるみたいです。
電池がヤバいですね。
でも女神様の笑顔が勇気付けてくれます。
で、来た道をを下ります。
途中で見かけた花です。キレイです。
「助川市民の森」に戻りました。また、「風の谷」を下ることにしました。
やっぱりナウシカには遭えそうにないですね。
この間とは違う看板ですが、ここは間違いなく「風の谷」。
一週間前に日没が近くて先へ進むのをやめた沢沿いに下っていきます。
こつ然と道路が現れました。
常磐自動車道です。
このトレイルと常磐道が交差していることはわかっていたのですが、こんなに近いとは思いませんでした。見上げるような高い橋で跨いでくイメージがあったので。100mもないトンネルとトンネルの合間です。
ところどころトレイルが途切れて、川を石づたいに渡らなくてはならない場所が何箇所かあります。
不可思議な石のオブジェが並んでる空間があります。一週間前の日没直前の時間帯にここに来てたら物凄く怖かったんじゃないかと思います。
ようやく民家が見えてきました。沢伝いのトレイルは結構長くて20分くらい歩いたような気がします。一週間前にこちらに来なくて正解でした。
この崖の上は、カミさんの実家まですぐのところです。
少し遠回りして、近所の大学構内を歩いてみました。
春休みで人気のないキャンパスはちょっと寂しいです。
まだ、合格発表が貼り出してありました。
ウチの倅も今年高三ですから来年の今頃は合否が決まってますね。時々勉強しているようですが、ガリ勉じゃない。親に似て決して頭が悪い方じゃないと思うので、もう少し頑張れば進路の選択肢は結構広がる思うのですが、何ごとも本人次第。
甲子園ではセンバツがたけなわですが、近所の球場では地元の高校と東海大山形高校の試合をやってました。
東海大山形高は、何度か甲子園まで行ったことのある名門みたいですが、まだチームが仕上がってないみたいですね。地元の高校にボロ負けしてました。
っとまぁ、なかなか楽しい散歩でした。ハイキングコースは随所に分岐があって、山伝いに市内のあちこちに行けるみたいです。色々試してみたいです。
ただ、ところどころ勾配のキツいところがあって、スニーカーじゃちとキツいですね。踏ん張りが利かず何度か転びました。ハイキングシューズみたいなのが欲しいですね。
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