Wednesday J-POP

職場の飲み会でへべれけになって日が変わってから帰宅した夜、録画してあったWednesday J-POPを見ました。

泣きました。

何ですか、あの愛に溢れた空間は!
Bitterで見たような観客との距離感、観客の熱気、そしてそれに応えようと心のこもったPerfumeのパフォーマンス。

私は抽選に落ちて行けませんでしたが、テレビの画面越しでも多幸感が伝わってきました。会場に居た幸運な200人余りの一人となっていたら最早正気を保つことは無理だったかもしれません。

Dream FighterはいかにもNHK好みの選曲ですが、その後のPSPSはイントロが流れた瞬間に涙腺のスイッチが入りっ放し。Bitterの撮影からまだ2年ちょっとしか経ってないのに、二周りも三周りも成長したように見えます。あ~ちゃんの「ありがとう」にも万感の思いが感じられます。

ワンルーム・ディスコもすぐ近くに居るファンの存在を意識しながらのアクションと表情はスタジオ撮影とは違う味わいがありました。「たくさんのまぶしい光」のところでわざとに露出オーバーにしたカメラワークもGJです。

イントロではみんなで手を上げるんですね。勉強になりました。

でも、あ~ちゃんMIKIKO先生の手紙にも観客のDream Fighterにも泣きませんでしたね(のっちがヤバそうな表情してましたが)。彼女自身何か一つ壁を越えたのかな と思わせてくれます。

DVDの壊れたHDDレコーダでまた消せないコンテンツが増えました。

コメント

ykjy さんの投稿…
あらためてPerfumeを好きで良かったと感じました^^

そうですね、
画面から、会場が愛に溢れているのがわかったし
自分も、そこに居るような気持ちになれて
とても幸せな時間でした。

のっちって・・・ホントに・・・頑張ってる^^
massasue さんの投稿…
ykjyさん、

コメントありがとうございます。
それから、MIKIKO先生の手紙の起しお疲れ様です。

MIKIKO先生の手紙によれば、「男前」ののっちがPerfumeの後支えになっているようにも読み取れましたね。

三人の個性とぱふゅ~む → Perfumeへの思いが上手く噛み合って、ここまで10年続けて来れたのかもしれませんね。

一夜明けて考えてみると、NHK側にPerfumeの涙(特にあ~ちゃんの)を演出しようという作為みたいなわざとらしさが感じられなくもないですね。それでも三人とも泣かなかった。作為を感じたからこそ泣かなかったのかもしれませんが、それ以上にその程度では平常心を乱さない強さみたいなものを身につけたんだと信じたいです。

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