カミさんと歩く
新曲のキャンペーンとか新番組とか代々木の争奪戦とかが一段落して、Perfume界隈も少し沈静化したみたいですね。来週の「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」DVD発売のときにはまた再燃すると思いますし、その後は代々木が控えてます(私は行けませんが...)。
代々木ではニューアルバムとツアーの発表もあるでしょうから(勝手に決めてる)、ここ数日は小休止といったところでしょうか。
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で、本題の前置きです。
楽しいことも きっとあるけど
それよりも 大切なのは
悲しかったり 嬉しいときに
一緒に泣ける そんなココロノパズル
SMAPの「ココロパズルリズム」のサビのフレーズです。
まだ、若いのにこんな詞が書ける中田ヤスタカは、サウンドメーカーとしてだけでなく、作詞家としてもすごい才能だと思います。
で、私のココロノパズルはカミさんな訳ですが、ここ数ヶ月は私がPerfumeに熱を上げている関係で実に機嫌が悪い。東京から一週間遅れくらいでやってくる日立市の桜の季節くらいは、一緒に過ごそうと決めました。
前置きはこれくらいにして...
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三週間連続のフォーの昼食(今回は写真なし)がこなれた頃合を見計らって、家を出ました。
まずは、近所の雑木林から。
こんな景色が家を出てすぐのところにある幸福。
多分今後Perfumeの公演が行われることは考えられないような田舎町ですが、田舎には田舎の良さがあります。(昔は松任谷由実とかキャンディーズとか来てたんだけどね)
日立駅前の平和通りの桜並木です。
延長1kmの桜のトンネルです(ところどころ切れ目がありますが)。
帰り道は少し遠回りしてみます。
助川城本丸跡です。
このお城は幕末に水戸徳川家の徳川斉昭が黒船来襲に備えて築いた砦だそうです。
ここも桜がキレイでしたが、平和通りで撮り疲れてたのか、あまり良い写真が撮れてませんでした。
カミさんがブランコに乗ったり道草を食いながらゆっくり進みます。
いつもの小平会館の裏のハイキングコースに出ました。
カミさんは既に相当のお疲れモードだったので、帰るかどうか聞いたら付いてくると。ちょっと意外。
図鑑でしか見ないような変な花が咲いてました。それも一つ二つじゃなくてあちこちにありました。
4時過ぎてだいぶ日が傾いてきました。
「助川山 市民の森」に着きました。
今日も発破はありません。
奇跡的にカミさんは頂上まで付いてきました。
水曜日の今日になっても「筋肉痛だぁ...」とボヤいてますが、なかなか根性あります。
やはり、ここからの見晴らしは好きです。
今年の暮れというか来年の正月に天気がよかったら、懐中電灯を持ってご来光を見に来たいです。
訳のわからない道を山の神団地に向かって戻ります。
この夜の晩御飯が外食になったのは言うまでもありません。
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で、カミさんと一緒に歩き回った感想ですが、一人で歩くのも二人で歩くのも、それぞれ違う楽しみがありますね。
一人なら、自分のペースで歩けるし、何よりもiPodでPerfumeとCapsuleを入れた「Nakata」というプレイリストをヘビーローテーションできるのも嬉しい。家じゃ嫌な顔されるけど、歩いてる間は誰も文句言いません。軽車両としてそれなりに事故に気をつけなきゃならない自転車にあまり乗らないのも、音楽に没頭できないからかもしれません。
二人だと、カミさんのペースに合わせなくちゃならないし、別におしゃべりのネタが次から次へと出てくるわけでもありません。でも、キレイな景色に出くわしたときに一緒に「キレイだね」と言い合える相手が居る幸福感は何にも代えがたいものがあります。今回は、急に長い距離を歩かせて無理をさせてしまったみたいですが、徐々に鍛えて、せめて高鈴山くらいは一緒に登れるようにしたいです。
代々木ではニューアルバムとツアーの発表もあるでしょうから(勝手に決めてる)、ここ数日は小休止といったところでしょうか。
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で、本題の前置きです。
楽しいことも きっとあるけど
それよりも 大切なのは
悲しかったり 嬉しいときに
一緒に泣ける そんなココロノパズル
SMAPの「ココロパズルリズム」のサビのフレーズです。
まだ、若いのにこんな詞が書ける中田ヤスタカは、サウンドメーカーとしてだけでなく、作詞家としてもすごい才能だと思います。
で、私のココロノパズルはカミさんな訳ですが、ここ数ヶ月は私がPerfumeに熱を上げている関係で実に機嫌が悪い。東京から一週間遅れくらいでやってくる日立市の桜の季節くらいは、一緒に過ごそうと決めました。
前置きはこれくらいにして...
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三週間連続のフォーの昼食(今回は写真なし)がこなれた頃合を見計らって、家を出ました。
まずは、近所の雑木林から。
こんな景色が家を出てすぐのところにある幸福。
多分今後Perfumeの公演が行われることは考えられないような田舎町ですが、田舎には田舎の良さがあります。(昔は松任谷由実とかキャンディーズとか来てたんだけどね)
日立駅前の平和通りの桜並木です。
延長1kmの桜のトンネルです(ところどころ切れ目がありますが)。
帰り道は少し遠回りしてみます。
助川城本丸跡です。
このお城は幕末に水戸徳川家の徳川斉昭が黒船来襲に備えて築いた砦だそうです。
ここも桜がキレイでしたが、平和通りで撮り疲れてたのか、あまり良い写真が撮れてませんでした。
カミさんがブランコに乗ったり道草を食いながらゆっくり進みます。
いつもの小平会館の裏のハイキングコースに出ました。
カミさんは既に相当のお疲れモードだったので、帰るかどうか聞いたら付いてくると。ちょっと意外。
図鑑でしか見ないような変な花が咲いてました。それも一つ二つじゃなくてあちこちにありました。
4時過ぎてだいぶ日が傾いてきました。
「助川山 市民の森」に着きました。
今日も発破はありません。
奇跡的にカミさんは頂上まで付いてきました。
水曜日の今日になっても「筋肉痛だぁ...」とボヤいてますが、なかなか根性あります。
やはり、ここからの見晴らしは好きです。
今年の暮れというか来年の正月に天気がよかったら、懐中電灯を持ってご来光を見に来たいです。
訳のわからない道を山の神団地に向かって戻ります。
この夜の晩御飯が外食になったのは言うまでもありません。
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で、カミさんと一緒に歩き回った感想ですが、一人で歩くのも二人で歩くのも、それぞれ違う楽しみがありますね。
一人なら、自分のペースで歩けるし、何よりもiPodでPerfumeとCapsuleを入れた「Nakata」というプレイリストをヘビーローテーションできるのも嬉しい。家じゃ嫌な顔されるけど、歩いてる間は誰も文句言いません。軽車両としてそれなりに事故に気をつけなきゃならない自転車にあまり乗らないのも、音楽に没頭できないからかもしれません。
二人だと、カミさんのペースに合わせなくちゃならないし、別におしゃべりのネタが次から次へと出てくるわけでもありません。でも、キレイな景色に出くわしたときに一緒に「キレイだね」と言い合える相手が居る幸福感は何にも代えがたいものがあります。今回は、急に長い距離を歩かせて無理をさせてしまったみたいですが、徐々に鍛えて、せめて高鈴山くらいは一緒に登れるようにしたいです。
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