ハイキング中断
先週登った高鈴山ですが、先週よりも1時間以上早く家を出ました。できれば、高鈴山から常陸太田市に抜けて、里川沿いを散策して常陸太田の春を楽しんでからバスとJRで戻って来ようと考えてたので。
しかし、前夜「タモリ倶楽部」と「音楽戦士 Music Fighter」を見るため夜更かしした関係で、先週ほどは体調がよくなさそうです。序盤の「助川市民の森」までの緩めの登りで心拍数が高くなっていることが実感できます。
でも、たった一週間なのに、新緑が増えてます。季節の移ろいの早いこと。
今日も発破はありません。
ただ、空を見ると雲行き良くないです。
朝起きたときに天気がよかったので、勝手に今日は晴れと信じて天気予報も調べずに出てきたのですが、途中で雨に降られたりしたら嫌です。
携帯電話には、晴れのち雨という予報が表示されていました。
女神様も天気に注目してます...って、彼女が気になるのは前髪の生え際でしたね。
助川山に登って確認することにしました。
風は海から山に向かって吹いてるみたいなので、海側が雲なら予報は当たる確率が高く、海側が晴れなら予報はハズレと推測できます。
海側の空はどんより曇ってました。
高鈴山アタックと常陸太田散策は断念することにしました。
誰もいないところに荷物だけあると不気味ですね。
欧米なら「unattended baggage」は危険物扱いですが、平和な日本でもちょっと気味悪いです。荷物と距離を置きながら助川山山頂からの景色を眺めます。
#持ち主は、「助川市民の森」の中をジョギングしている人で、ほどなく姿を現しました。
#しかし、結構起伏のある場所を走り回るとは、すごい心肺能力です。
高鈴山が見えます。
ちょっと残念な気持ちと、夜更かし明けでちょっとキツかったのでホッとした気持ちで山を降りることにしました。
山桜のつぼみがふくらんできてます。
あと2週間くらいですかね。
帰りは少し遠回りして、助川城址(日立市街)の方に降りることにしました。
ほぼ索道のルートに沿って降りていきます。
このコースも森林浴が楽しめますね。
最初の民家の近くで、こんな看板を発見。
残念ながらイノシシの実物を見ることはできませんでした。
民家の裏庭に沢山植わってたスノードロップです。
可憐ですね。美しいですね。ウチにも植えたくなってきました。
日立電線の工場の裏あたりから索道は地上を通るようになり、カバーが付きます。
これが、駅の近くのセメント工場まで続いてます。
お祭りの準備です。
そういえば、今日は桜祭りですね。駅の方に足を進めます。
昨年秋にリーマンショックで閉鎖してしまった「さくらシティひたち」というショッピングビルです。リーマンショック前から人の出入りが少なく、ツブれるのは時間の問題、という感じでしたが、閉まってしまうと寂しいものです。
市の商工会議所などが再開の道を模索しているようですが、駐車場を完全無料開放できるほどの容量はなく駅からも1km近く離れているため、車依存症の人と公共交通機関を利用する人のどちらにとっても中途半端なロケーションです。再開できても、軌道に乗せるのは容易ではなさそうです。
せっかくここまで来たので、ワインバーLa Soieのマスターの本業であるパン屋さんPasteriaに立ち寄りました。日曜日休みなので、週末通りがかっても開いてなくて、今回が日立市内に引っ越してきてから始めての入店です。
マスターの姿は見かけませんでしたが、私が理想型と考えている「あんぱん」がありました。家族の分も購入しました。「あんぱん」については、後ほど別な記事でご紹介します。
「日立風流物」というこの町の伝統芸能の山車です。
桜は一分咲きといったところ。見頃になるにはあと数日掛かりそうです。
そこそこ人手はありますが、ちょっと残念ですね。
こちらは来週天気が良ければ花見に来たいです。
というわけで、本当は夕方ヘトヘトになるまで歩き回るはずの計画だったのに、お昼前にあっさり終わってしまいました。家に帰って、フォーを作ることにしました。
しかし、前夜「タモリ倶楽部」と「音楽戦士 Music Fighter」を見るため夜更かしした関係で、先週ほどは体調がよくなさそうです。序盤の「助川市民の森」までの緩めの登りで心拍数が高くなっていることが実感できます。
でも、たった一週間なのに、新緑が増えてます。季節の移ろいの早いこと。
今日も発破はありません。
ただ、空を見ると雲行き良くないです。
朝起きたときに天気がよかったので、勝手に今日は晴れと信じて天気予報も調べずに出てきたのですが、途中で雨に降られたりしたら嫌です。
携帯電話には、晴れのち雨という予報が表示されていました。
女神様も天気に注目してます...って、彼女が気になるのは前髪の生え際でしたね。
助川山に登って確認することにしました。
風は海から山に向かって吹いてるみたいなので、海側が雲なら予報は当たる確率が高く、海側が晴れなら予報はハズレと推測できます。
海側の空はどんより曇ってました。
高鈴山アタックと常陸太田散策は断念することにしました。
誰もいないところに荷物だけあると不気味ですね。
欧米なら「unattended baggage」は危険物扱いですが、平和な日本でもちょっと気味悪いです。荷物と距離を置きながら助川山山頂からの景色を眺めます。
#持ち主は、「助川市民の森」の中をジョギングしている人で、ほどなく姿を現しました。
#しかし、結構起伏のある場所を走り回るとは、すごい心肺能力です。
高鈴山が見えます。
ちょっと残念な気持ちと、夜更かし明けでちょっとキツかったのでホッとした気持ちで山を降りることにしました。
山桜のつぼみがふくらんできてます。
あと2週間くらいですかね。
帰りは少し遠回りして、助川城址(日立市街)の方に降りることにしました。
ほぼ索道のルートに沿って降りていきます。
このコースも森林浴が楽しめますね。
最初の民家の近くで、こんな看板を発見。
残念ながらイノシシの実物を見ることはできませんでした。
民家の裏庭に沢山植わってたスノードロップです。
可憐ですね。美しいですね。ウチにも植えたくなってきました。
日立電線の工場の裏あたりから索道は地上を通るようになり、カバーが付きます。
これが、駅の近くのセメント工場まで続いてます。
お祭りの準備です。
そういえば、今日は桜祭りですね。駅の方に足を進めます。
昨年秋にリーマンショックで閉鎖してしまった「さくらシティひたち」というショッピングビルです。リーマンショック前から人の出入りが少なく、ツブれるのは時間の問題、という感じでしたが、閉まってしまうと寂しいものです。
市の商工会議所などが再開の道を模索しているようですが、駐車場を完全無料開放できるほどの容量はなく駅からも1km近く離れているため、車依存症の人と公共交通機関を利用する人のどちらにとっても中途半端なロケーションです。再開できても、軌道に乗せるのは容易ではなさそうです。
せっかくここまで来たので、ワインバーLa Soieのマスターの本業であるパン屋さんPasteriaに立ち寄りました。日曜日休みなので、週末通りがかっても開いてなくて、今回が日立市内に引っ越してきてから始めての入店です。
マスターの姿は見かけませんでしたが、私が理想型と考えている「あんぱん」がありました。家族の分も購入しました。「あんぱん」については、後ほど別な記事でご紹介します。
「日立風流物」というこの町の伝統芸能の山車です。
桜は一分咲きといったところ。見頃になるにはあと数日掛かりそうです。
そこそこ人手はありますが、ちょっと残念ですね。
こちらは来週天気が良ければ花見に来たいです。
というわけで、本当は夕方ヘトヘトになるまで歩き回るはずの計画だったのに、お昼前にあっさり終わってしまいました。家に帰って、フォーを作ることにしました。
コメント
きれいな写真で、私もハイキングに行きたい気分です。
おおっ!あ~ちゃん待ち受けwイイですね!
私のトコにも、遊びに来ていただけたら嬉しいです^^
また、お邪魔します。
コメントありがとうございます。
携帯待ち受けは10種類まで登録できるようになっているので、Perfumeの写真ばかり入れて時々職場で覗いて自分を元気付けるのに活用してます。
ykjyさんのサイト見ました。まだ全部は読み切ってませんが。私のお気に入りの曲の記事のところにコメント書き込みさせていただきました。見つけられますかね?